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    H26著作のポイントと直前模試の予想的中について

    《本試験についてのコメントと解説講座のご案内》
    H26年度の著作権法の本試験問題は、H25年度で変化した論点問題(基本事項を踏まえたうえで事案の整理と結論に至る過程の論述力を問う問題)の出題形式を踏襲しつつ、前年の反省を盛り込んで、より真の実力判定試験となるよう工夫された問題であったと言えます。
    前年の反省点としては、前年ではイラストやストーリーといった著作物に記号がなく、著作物の認定が受験生の中でバラバラになってしまい答案表記が滅茶苦茶なので採点が困難になったこと、メイン論点を設問の1・2に持ってきたので時間切れの答案が続出したとかが、提出いただいた再現から想定されます。今年はその点を踏まえて、記号がしっかりと与えられ、またメイン論点も設問3に持ってきて、答案を完成しやすいようにバランスに配慮されているように修正されていると感じます。
    その一方で前年の論点問題は今年も引き続き出題されており、パロディと引用という業界的に非常に注目されている論点が設問3のメインとして正面から問われており、引用について32条の規定の基準と、パロディ事件の最高裁判決の基準との関係性などをきちんと理解し整理できるかが求められています。パロディ事件の2要件(主従関係・明瞭区別性)を用いるとパロディがほとんど成立しなくなってしまうため、これから脱却し、事案に応じた32条の条文回帰の裁判例の流れや、パロディだと翻案となるため、43条2号の文言上翻案引用が認められていないこととの解釈論など厚く書こうと思えば色々と書けてしまうところです。この点は下に挙げる模試で出題していたところなので、事前に準備されていた方はかなり落ち着いて問題に当たれたのではないかと思われます。
    他にもパロディと同一性保持権との関係、設問1での30条の2、インタビュー記事における著作者の認定、写真とその被写体、職務著作、翻案の当てはめなどてんこ盛りの問題となっており、本年度はどういったことを書けばよかったのかと不安に感じる受験生も多いことと思われますので、本試験解説講座を早めの時期に行い、疑問を解消していただいたうえで、口述対策にスムーズに移行していただきたいと思います。
    ⇒ H26著作権法本試験解説講座
    (7/31(木)19:15~21:45 @新橋ゼミ事務局ミーティングルーム)
    なお、講座内で合格可能性の高いと思われる受講生の再現答案を2通挙げていますが、ともに予想通り合格されていましたので、どういった答案が合格になるのか参考になると思われます。

    14著作権法直前模試・問題文
    「県会議員は、不明瞭な政務活動費の疑惑を受けて記者会見を開き、号泣しながら疑惑の釈明ではなく自身の政治活動の理念を述べた。しかし、号泣しながらの会見であったため、意味不明な発言に終始した。このニュース映像が全国で話題となったが、特に新聞社の専属カメラマンが撮影したの顔写真は、見る者の笑いを誘わずにはいられないもので、一躍有名な写真となった。
    は、時事のニュースをネタにして毒舌を吐く芸を得意とするお笑い芸人であるが、この号泣会見をネタにしようと考え、社の新聞紙面に掲載されていたカラー写真をカラーコピーし、このコピーに漫画のような吹き出しを付けて、会見でのの発言を一部要約して差し込んだ。また、写真に漫画表現でよく用いられる涙の絵を付け加えて、写真の上に「ちょっと何言ってるか分かんない」という自身のギャグを入れた合成写真を作成した。
    この合成写真をインターネットで配信したところ、及びから配信を止めるように申し入れがされた。
    以上の事実を前提に下記の問いに答えなさい。
    (1)が自身の発言についての著作権侵害を理由に配信の停止を請求してきた場合において、の反論としていかなるものが考えられるか、論じなさい。
    (2)が写真に係る著作権及び著作者人格権の侵害を理由に配信の停止を請求してきた場合において、の反論としていかなるものが考えられるか、関連する最高裁判決に言及しつつ論じなさい。
    (3)は、の顔写真を地元の県立図書館に収容されている新聞紙を用い、図書館の複写サービスを使って入手した。は、の複写申請を受けて、新聞紙に掲載されているの顔写真全体をカラーコピーして1部だけ提供した。の行為は、著作権法上の権利を侵害するか。

    講評(抜粋)
    設問1では、引用についての一大論点であるパロディの抗弁を問う問題です。近年フェアユースと絡めてパロディについての議論が活発化してきています。昨年の論点問題の出題形式を考えると、ここらで満を持して出題される可能性もあると思われます。ただ、パロディ論議には単なる著作権の制限規定の問題だけではなく、憲法上の表現の自由との関係性が論じられるなど著作権法の枠を超えた部分もかなりありますので、ここでは著作権法上の問題にとどめた形で出題しています。その意味では近年32条の枠組みに当てはめて考える考え方とパロディ事件の判例との関係について正面から問うため、H16年度で出題されたようにあえて最高裁判決を踏まえた回答を求める出題形式としました。
    逆に、H16年度出題時に多発したと思われる同一性保持権との混乱を避けるため、設問1では著作権侵害の主張に絞った形としています。要約引用の論点はしっかりと復習しておいてください。
    一方で、設問2では、著作者人格権の侵害についても主張していますから、改変についても言及する必要があり、答案構成に一工夫が必要となります。
    設問3は、31条1項1号の当てはめですが、設問1と2を書き終えた後なので、中々辛いものがあると思います。その中で全体のバランスを考えてどれだけ注力するかが、もっとも効率的に点を伸ばすポイントとなります。