短答ゼミ 開講スケジュール

「短答」対策のゼミを開催します。
11月6日より受講受付を開始しました(11.6更新)。

近年の合格率の低下にかんがみますと、しっかりした短答試験対策が必要です。更に、再来年(H28)の試験から、短答試験に“科目ごとの基準点”が導入され、論文試験(選択科目)から“著作権法・不正競争防止法が廃止される”ことが検討されています(参考:特許庁ウェブサイト)。そのため、来年(H27)の短答試験は更なる競争激化が予想されます。また、著作権法を選択される方は、H27年度の短答試験に合格しないと、著作権法を選択しての受験ができなくなる可能性があります。

短答ゼミ合格者の声」でコメントを頂いているように、新橋ゼミの短答ゼミは大変厳しいですが、多くのゼミ生がボーダーラインに対して余裕を持って(H26は41~49点)短答試験を突破しています。

ボーダーラインでの合格も同じ合格ですが、合格発表当日まで不安な気持ちを抱えていては、論文・口述の勉強に身が入らないと思います。自己採点の段階で「余裕で合格だ」と判断できれば、心理面でも時間面でも、他の受験生に大きく差をつけることができるはずです。