【H28年度】短答試験とその解説

5月24日に科目別合格基準が導入された新制度による最初の短答試験が行われました。
短答問題の解説は、今年も法学書院の弁理士受験新報にて行います。
現在執筆中ですので、しばらくお待ちください。

さて、科目別合格基準の導入のためか、各科目がランダムに配置されていたこれまでの形式と異なり、
科目ごとにまとめられた出題となりました。
完全ランダムのこれまでに比べると解き易くなったと言えますが、
これは受験生全員に言えることなので、科目別の合格ラインなどは今後は上がっていくかもしれません。
発表時に明らかにされる合格基準には注目です。

ただ、締切の関係上、発表された基準を踏まえた考察を掲載する時間的余裕がありませんので、
何か追加することがあれば、こちらのブログに掲載したいと思います。