2018(H30)向け新橋ゼミのキャンペーン・合格保証制度

弁理士試験合格のためには、ある程度の自己投資が必要となりますが、ゼミや答練などの受講料は決して安いものではなく、万が一、今年度に最終合格が出来なければ、また翌年度も出費がかさむことになります。従って、なかなか複数の講座を一度に受講したり、受講料の安いオプション的な講座だけしか受講できなかったりといったお悩みがあるものと思われます。
 こんな負担や心配にお答えするものとして、高い合格率の講座について、新橋ゼミだからこそできるキャンペーンをご用意しました。

(1)論文必須ゼミ:受講料変動プラン
「2018(H30)論文必須ゼミ」については、受講料変動プランを導入します。
 受講料変動プランとは、本年度から新たに設けるオプションです。
 このプランは、いわゆる成功報酬制のビジネスモデルに基づくものであり、下記の3つの条件を満たしたにもかかわらず残念ながら論文必須科目に不合格であった場合に、通常のゼミの価格設定の受講料を半額返金するというものです。
 一方、見事論文必須科目に合格であった場合には、通常のゼミの価格設定の受講料と同額の成功報酬謝金を頂戴いたします。
 なお、半額返金を受けるためには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
(1) 通学クラスにお申し込みの方は、論文必須ゼミに原則毎回出席すること。
 体調不良時、仕事の都合で欠席される方は、欠席日の1週間前までに事務局にメールで連絡してください。ただし、理由の如何を問わず、合計3回までの欠席とします。
(2) 毎回答案を提出すること。
 メールクラスのゼミ生は、通学クラス開催の翌週月曜日の17:00までに答案のスキャンデータをメールで送信することを条件とします。
(3) 論文必須ゼミの全期(第1期から第3期)の申込みをすること。

(2)著作権法・不競法短答ゼミ:不合格時の返金制度
「18著作権法・不競法短答ゼミ」の受講者(※1)については、受講料変動プランではなく、著作権法・不正競争防止法の合格基準点(※2)未満の場合に、受講料の半額を返金する、合格保証制度を導入いたします。
 さらに、短答試験後に実施する復習ゼミ及び翌年向けの短答演習メール講座の受講料も無料といたしますので、実質的にほぼ全額の返金(※3)となります。

(※1)著作権法と不正競争防止法の合算で合格判定がされる関係上、片方のゼミのみでのお申込みの方は、保証対象外となりますので、ご了承ください(復習ゼミは各法ごとに実施しますので無料受講できます)。
(※2)返金対象となる合格基準ラインは、H30年度の合格ラインで、H28年度ですと最低基準の4点でしたが、これを超えた場合でも適用いたします。
(※3)18ゼミ代金予定額87,000円(著58,000円・不29,000円)に対して、不合格時の返金半額43,500円とH29復習講座(5回分)予定額25,000円と19短答演習メール講座予定額18,000円(著12,000円・不6,000円)の合計で86,500円となります。