基礎と初歩の違いとは?

論文・短答基礎力再構築講座の初回に、基礎と初歩の違いについてお話しました。

近年の弁理士試験では、「何となく分かっている」レベルの受験生がまずは短答試験でふるい落とされます。厳しいことを言えば、短答試験を突破できない方は、ご自身の理解レベルが未だその段階にあるということです。

短答試験で足踏みすることなく、最終合格に向って確実に歩みを進めましょう。